あたりまえな幸せが今ここにあるのは
あなた達がそっと傍で見守ってくれていたから
決して「まっすぐ」な道だったかといったら嘘になるけれど
恐れずに顔をあげて前向いて歩いてこれたのは
いつもあなた達が導いていてくれたから
伝えたい言葉はひとこと
「ありがとう」
ここからつないでいくミライもまたすべてが愛おしい時間であるように
今日あなた達の前で誓います…
いつも傍で見守ってくれた親御様へおふたりから届けたい感謝があるように。
しっかりと握り返してくれる小さな手。
苦手な野菜を得意げに食べた笑顔。
思い出を辿りながら迎える祝福の日に親御様から伝えたい言葉もきっとあります。
大切に育ててくれた親御様と想いを贈り合い、
これから新しく紡いでゆく未来を誓う儀式。
キリスト教式でも人前式でもないおふたりと親御様の絆を形にする新しい挙式、
それが“親誓式”です。
親誓式では親御様からおふたりへ「誓いの言葉」が贈られます。
幼少期のエピソードを交えて綴られた世界に一つの誓いの言葉。
この旅立ちを嬉しくもあり少しさみしくも感じる、
親御様からの深い愛情をしっかりと受け止めていただきます。
おふたりもお互いへ「誓いの言葉」を贈り合います。
普段は照れて言えないことも、素直な気持ちを誓いにのせて、
これからの未来を約束する大切な時間です。
Familityceremonyとは親と子がお互いを思いやる気持ちを形にして贈りあう儀式です。
おふたりから親御様へは、思い出の品を入れたFamilityboxを。
Familityboxは3つの家族を絆をあらわすように木目がつながったボックスになっており、
蓋には幼少期のお写真が転写されています。
おふたり用のボックスもご用意しており、結婚証明書としてお使いいただけます。
親御様からおふたりにはメッセージが書かれたOMAMORIを。
OMAMORIには"おふたりという新しい家族をずっと守ってくれますように"という
親御様の願いが込められた家をかたどった木製の贈り物。
中央のパーツには、おふたりのお名前と挙式日を刻印。
ご両家用のパーツには親御様のお名前が刻印され、
裏面にはおふたりに向けたメッセージを当日親御様に綴っていただきます。
親御様の想い、おふたりの想い、それぞれの想いを込めて贈り合う、
心が温まるセレモニーです。
家族となったおふたりと親御様の、最初の記念写真です。
みんなの幸せな笑顔。
感極まって流した嬉し涙。
真面目な家族写真だけじゃなく、おふたりとご両家らしい家族写真を。
お式の中で時間を設けることで感動の瞬間をそのままに家族の絆を残します。
結婚の承認の合図に、ゲストがオリーブの葉を放ちます。
邪気をはらい幸せを象徴すると言われるオリーブ。
その優しい香りがチャペルを包み込み、ゲストと一緒に感動のシーンを盛り上げます。
今日まで育ててくれた親に感謝を伝えたい、というおふたりの想い。
それと同時に親御様にもおふたりに伝えたい想いがあります。
本当はもっと娘に伝えたい言葉があった。
息子に言っておきたい想いがあった。
こんなお言葉を親御様からいただくことがありました。
他の誰でもない、親御様へ誓う結婚式。
家族の絆をあらためて感じる結婚式があってもいい。
これまでたくさんのご結婚式をお手伝いしてきたからこそ創り上げることのできた
T&Gオリジナルの挙式が”親誓式”です。