暮らしの中で使いやすく、でもスッキリお部屋を見せたい。そんな収納のお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
片付け上手さんは、実は住まいづくりから工夫しているんです。今回は積水ハウスで家を建てた先輩夫婦の実例から、収納の工夫をご紹介!収納がしやすい住まいづくりについて、考えてみませんか?
毎日の動線に即した収納を考えよう
すっきりと片付いた空間でくつろぐには、使う場所と物の量に合わせた収納を設けるのがポイント。家事や子育て、在宅ワークなど、家族の暮らし方をもとに、「暮らしやすい家」考えてみましょう。
実例紹介「K邸」
リビングの壁一面に収納スペースを集約。営業職のご夫婦のスーツや子ども服、おもちゃ、生活用品など1階に欲しいものをひとまとめにしてあります。引き戸を閉めればリビングがスッキリ、広々空間に。
生活感のある空調やスイッチ類はひとまとめにして壁面収納をするのがおすすめ!
ダイニング横には収納スペースを設置。ダイニング・キッチンの横にあるため、料理本や日用品のストックなどを収納しています。将来的にはお子さんの学習用品などを入れても良さそうです。
上部には観葉植物を入れられるボックスがあり、キッチンからもリビングからも緑の眺めを楽しめる癒し空間です。
クローゼットは洗濯室のすぐそばに設置し、通り抜け出来るように。乾いた洗濯物をハンガーのままクローゼットに移動させるだけで洗濯が完了し、洗濯物を畳む時間を減らせます。
積水ハウスの住宅展示場や実例見学会では「自分らしい暮らし」のイメージが体感できたり、実際に建築された先輩夫婦の家を見ることで、住まいづくりの様々なヒントを見つけることができます。住まいづくりの時点で暮らしの工夫を盛り込んでおくと、収納もスッキリできますよ。ぜひ住まいづくりのプロにご相談ください。
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