撮られ上手になるコツ

当日までにマスターしておきたい撮られ上手の”コツ”

ミライの自分たちに残せるものって、結婚式では少ないからこそ、素敵な写真を残してもらいたい。
結婚式当日は、プロカメラマンが、ポージングをアドバイスするので安心してもらえるのですが、当日を迎えるまでに、撮られ上手になる方法をマスターすることで、思い描いていた以上の写真をとることができます!

Point①姿勢!これだけですべてが変わります

美しく見える角度やポージングは?とよく聞かれる質問ですが、ポージングや、角度は、ご新郎ご新婦様によって変わるため、当日カメラマンがその場でお伝えさせていただきます。
ぜひおふたりには当日までに”姿勢”を意識してみていただきたいです。中でも特に上半身(肩甲骨周り)。
肩回りが凝り固まってる方が多いので、姿勢が前のめりになったり、肩が前に入り込んでしまったりと、、、せっかくの素敵な写真も残念な印象になってしまいます。
筋膜リリースや、ほぐしで検索するだけで、沢山の情報がありますので おふたりでストレッチしてみるのもおススメです。
カメラマンがポージングをお願いして写真を撮る時には、姿勢もアドバイスできるのですが、結婚式の進行の流れの中ではそういったアドバイスはできないため、普段から意識して姿勢を正すことが大切です。
些細な事に見えるかもしれませんが、普段から意識することで魔法がかかったように写真が変わります!!

Point②自分が一番きれいに見える角度をあらかじめ確認しておこう

お顔の見え方は角度はもちろんですが、左右方向からだけでも違ってきます。鏡を見て、どの角度がベストかを確認しておくのがおススメです。
また、お顔だけではなく、二の腕にも撮られ上手なコツが。脇にピンポン玉が入るくらいを意識して浮かせて、ブーケを持つと美しく見えます。力を入れすぎず、軽くふわっと持つとキレイに見えます。
気になるウエストは、少しひねって曲線を見せると、より美しく見えます。座った時は、椅子は浅めに掛けて背筋を伸ばすこともポイント。深く腰掛けると、こだわったドレスの形も出にくくなってしまいます・・・

Point③ふたり並んだポージングやエスコートの動きにも慣れておこう

当日は、おふたりで手を繋いだり、腕を組んだり、お顔を近づけたり等、おふたり一緒にお写真を撮られる場面がたくさん。
ウェディングドレスを着た状態でのふたりの距離はいつもとはまた違います。
ドレスのボリュームも考えながらご自宅などでふたり並んで腕を組んでみたり、エスコートの練習としてちょっと新郎様が先に歩く練習をしてみるのもおすすめ。

Point④指先にまで意識を集中すると美しさUP!

案外撮られているのが手先・指先。
分かりやすいところでいくと、指輪の交換やブーケを持つ手は力を入れずにふわっと優しく。
見落としがちなポイントは、新郎様と腕を組んだ時の指先。指先がばらっとしないようになるべく揃えるとGOODです。

Point⑤お顔の表情が隠れないようにヘアスタイルはお顔周りはすっきりと。

撮られ上手のポイントにはヘアスタイルも。
挙式、披露宴の中でうつむいたりと様々な動きをすることを想定したヘアスタイルを意識してみましょう。
下を向いた際に前髪でお顔が隠れてしまうと影が出来てしまってせっかくの想い溢れた表情がお写真に綺麗に残らないことも。
なるべく、正面だけではなく色々な角度でもお顔が隠れないアレンジをヘアメイクさんに相談してみましょう。


5つのコツをご紹介させていただきました。
当日までに準備をすることで、撮られ美人になること間違いなし!ぜひ皆様実践してみてくださいね。

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